もぐもぐむむむ

« もしゃもしゃ | メイン | いんふぉばー »


廃虚

先週日曜日、神戸・深江のZINKというライブハウスに行きました。
071125_1609~01.JPG 071125_1623~01.JPG
だだっ広い倉庫を改造してつくったライブハウスで、周辺も倉庫や工場しかない場所で、繁華街にあるライブハウス・クラブ等とはまた違った廃虚感・非現実感がたまらなかったです。
中にはライブステージの他に、ビリヤードや卓球台・ダーツ・ハーフパイプ(スケートボードで使う半円の台)等々…が置いてあったり、バーカウンターにはなぜか「黒ひげ危機一発」が置いていたり、テーブルや椅子ひとつ見ても、かなり年期の入っていそうな物や、ゲームセンターのレースゲームに使われていたような椅子だったり…と、所々に謎のこだわりが見れました。

070616_1816~01.JPG 070630_1859~01.JPG
深江ZINKには初めて行ったのですが、今は無き大阪・新世界の「BRIDGE」を思い出して少々感慨深くなりました。BRIDGEは、あの悪名高い(?)「フェスティバルゲート」の8階にあったスペースで、ビヨンドイノセンスという現代音楽団体の運営のもとに、即興音楽家、大阪の80年代から続くアンダーグラウンドシーンの重鎮、最近ではいわゆる「関西ゼロ世代」と呼ばれる若い人達の活動の場として、ジャンルは即興・ノイズ・現代音楽・パンク・電子音楽etc…そんな感じで毎晩お祭り騒ぎでした。
まーフェスティバルゲートも大阪のエライ人達がごにょごにょ…のせいで売りに出されてしまい、BRIDGEも想い出そのままでみんな追い出されてしまったワケですが、動かない遊園地のてっぺんから見下ろす景色は今でも目に焼き付いてます。イイ所だったな〜。

ZINKもBRIDGEもそうですが、ライブハウスは「廃虚感」が大事だな〜とか思います。倉庫・廃ビル・高架下のスペースとか。
廃虚とか隠れ家とか、子供みたいだけどわくわくしませんか!わくわく!

ちなみにZINKでのライブは、インストバンドがいっぱい出てたイベントで楽しかったです。
しかしお客さんが少なくてちょいと残念。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.adokuri.com/mt/mt-tb.cgi/129

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)